仕事ができるようになると、見える世界が広がっていく。
初めて仕事をするときは、分からないことばかりです。
何を確認すればよいのか。
どの順番で進めればよいのか。
何か問題が起きたとき、誰に相談すればよいのか。
一つの仕事を終えるだけでも、緊張することがあると思います。
しかし、経験を重ねることで、少しずつ変わっていくことがあります。
それは、できる仕事の数だけではありません。
仕事の見え方そのものが変わっていくことです。
最初は、一つの仕事を覚えることから
例えば、営業事務として初めて見積依頼を確認するとき。
材料の名前や図面の見方、必要な情報など、分からないことがたくさんあるかもしれません。
最初は教わりながら、一つずつ確認して進めます。
何度か経験するうちに、似たような依頼が来たとき、以前よりスムーズに対応できるようになります。
さらに経験を重ねると、確認するべき点や、注意が必要なところも見えてきます。
「今回は、この部分を先に確認しておこう」
そんな判断ができるようになると、仕事の進め方も変わってきます。
知識がつながると、仕事が面白くなる
ものづくりの仕事には、さまざまな知識が関わっています。
材料の特徴。
加工方法。
部品の用途。
品質や納期。
最初は別々の知識として覚えていたことが、経験を重ねるうちにつながっていきます。
例えば、材料の特徴を知ることで、加工方法が選ばれる理由が分かる。
部品の用途を知ることで、なぜ特定の寸法や仕上がりが大切なのかを理解できる。
仕事全体の流れが分かることで、自分の担当する業務がどのような役割を果たしているのかも見えてきます。
知識が増えることで、今まで気づかなかったことに気づけるようになる。
それも、仕事を続ける面白さの一つだと思っています。
できることが増えると、次の仕事が見えてくる
仕事に慣れてくると、少し難しいことにも挑戦できるようになります。
これまで教わっていたことを、自分で判断する。
新しい仕事の進め方を考える。
問題が起きたとき、原因を整理して改善方法を考える。
もちろん、最初からすべてを一人で解決する必要はありません。
分からないことは相談し、必要な知識を学びながら進めていきます。
株式会社アリスでは、経験を積み重ねることで、一人ひとりが自分で判断できる仕事を増やしていくことを大切にしています。
仕事を通じて、自分の可能性を広げていく
今は知らないことでも、経験すれば分かるようになることがあります。
今は難しいと感じる仕事でも、知識や経験を積むことで、対応できるようになる場合があります。
そして、一つの仕事を理解すると、その先に新しい仕事が見えてくることもあります。
私たちは、会社も人も、最初から完成された存在ではないと考えています。
仕事を通じて学び、考え、経験を重ねながら変わっていく。
その積み重ねによって、自分ができると思っていた範囲を少しずつ広げていく。
株式会社アリスは、そんな経験を大切にしながら、日々のものづくりに取り組んでいます。