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好きなことには夢中になれる

2019.12.20

(株)アリスでは、ものづくりの成長には「好きだと思える感覚」が大きく関わっていると考えています。

それは必ずしも最初から明確な確信である必要はなく、「好きかもしれない」「面白いかもしれない」という小さな感覚から始まるものでも十分だと感じています。

思い込みのように見える状態であっても、その気持ちが継続していくことで、自然と手が動き、考えが深まり、技術の習得速度も変わっていきます。いわゆる「好きこそ物の上手なれ」という言葉には、そうした継続の力が含まれていると考えています。

ものづくりの現場では、理屈だけではなく、興味や関心が行動の原動力になる場面が多くあります。関心があるからこそ細部に気づき、気づきがあるからこそ改善が生まれ、その積み重ねが品質につながっていきます。

(株)アリスでは、開発試作モデルという形で、納品後の評価によって品質が判断されるものづくりを行っています。そのため、目の前の工程だけで完結するのではなく、最終的にどう受け取られるかを前提にした取り組みが必要になります。

その中で、夢中になって取り組める状態は、単なる感情ではなく、仕事の精度そのものにも影響する重要な要素だと考えています。

(株)アリスでは、一つひとつの仕事に対して、好きだと思える気持ちを大切にしながら、丁寧に向き合い続けることを重視しています。

私はこう思います。成長の速さは能力の差だけではなく、その対象にどれだけ自然に夢中になれるかによって大きく変わるものだと考えています。

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