仕事ができる人は、知りたがりの人だと考えています。
(株)アリスで考える「仕事ができる人」は、特別な才能を持っている人ではありません。
何でも知りたがる人です。
「あの材料は、どこにあるのだろう。」
「この加工方法を選んだ理由は何だろう。」
「以前はどんな問題があって、どう解決したのだろう。」
そんな小さなことにも興味を持ち、自分から知ろうとする人は、仕事を覚えるスピードがとても速くなります。
仕事ができる人は、気になったことをそのままにしません。
分からなければ聞く。
気になれば調べる。
実際にやってみる。
その積み重ねによって、一年後には知っていることが大きく増えています。
だから、新しい仕事を任されても、「どこを見ればいいか」「誰に聞けばいいか」が自然と分かるようになります。
世の中には、人より記憶力が良い人や理解が早い人もいます。
そういう人は優秀なのだと思います。
でも、優秀な人と、仕事ができる人は同じではありません。
仕事ができる人は、会社のことを知っています。
仕事の流れを知っています。
お客様のことを知っています。
そして、一緒に働く仲間のことも知っています。
だから、状況に応じて判断し、周りと協力しながら仕事を進めることができます。
私は、(株)アリスで一番会社全体のことを知っています。
だから会社全体で見れば、私が一番仕事を知っていると言えます。
一方で、製造現場だけを見れば、毎日現場で加工を続けている製造スタッフの方が、現場のことを深く知っています。
仕事ができる人とは、肩書きで決まるものではありません。
その仕事をどれだけ知ろうとしてきたか。
その積み重ねが、その人の仕事の力になると(株)アリスは考えています。