今日できなかったことが、明日の技術になる。
2016.01.22
仕事をしていれば、うまくできない日があります。
思った寸法に入らなかった。
加工方法が分からなかった。
予定より時間がかかった。
誰かに聞かなければ進められなかった。
そんなことは、ものづくりの現場では珍しくありません。
大切なのは、できなかったことを隠さないことです。
何ができなかったのか。
どこで迷ったのか。
何が分からなかったのか。
まずそこを確認します。
原因が分かれば、次に試す方法を考えられます。
工具を変える。
加工条件を見直す。
工程を変える。
詳しい人に聞く。
必要なら協力会社やメーカーに相談する。
そうやって解決した経験は、次の仕事で使える知識になります。
できなかったことは、恥ずかしいことではありません。
ただし、同じことを何度も繰り返さないためには、振り返ることが必要です。
昨日まで分からなかったことが、今日は少し分かる。
今日できなかったことが、次はできるようになる。
その変化が、技術の積み重ねだと思います。
(株)アリスでも、最初からすべてできたわけではありません。
仕事の中で失敗し、教えてもらい、調べ、試しながら、できることを増やしてきました。
今日できなかったことを、そのままにしない。
そこから学べば、明日の技術になります。
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