“できない”ではなく、“どう創るか”を考える
(株)アリスでは、開発試作や治具製作、研究開発向け部品加工において、
「できないと言う前に、どうしたら実現できるかを考える」
という行動指針を大切にしています。
研究開発や新製品開発の現場では、前例のない案件や、難易度の高い試作案件が数多く存在します。
特に、開発試作や機構確認モデル、実験装置関連の製作では、
「まだ製造方法が固まっていない」
「加工方法が確立されていない」
「複数工程を組み合わせる必要がある」
といったケースも少なくありません。
先日も、お客さまから、
「相見積はしていない。こんな案件は、どこもやらないし、できないと思う。」
というお話をいただきました。
実際、その案件も単純な切削加工だけでは成立せず、
樹脂切削加工、
表面処理、
外注加工、
組立調整など、
複数の工程と協力会社との連携が必要となる内容でした。
このような案件では、単純な加工対応力だけではなく、
「どう組み合わせれば成立するのか」
「どこにリスクがあるのか」
「どの順番なら実現できるのか」
という、工程全体を俯瞰した判断が必要になります。
(株)アリスでは、試作加工会社でありながら、商社機能や外注ネットワークも活用しながら、研究開発現場から生産現場までのものづくりを支えています。
特に、
樹脂切削加工、
試作モデル製作、
透明部品加工、
治具製作、
リバースエンジニアリング、
アッセンブリーユニット製作など、
多様な技術や工程を組み合わせながら、開発試作に必要な形を構築しています。
世の中でまだ存在していないものを形にするためには、一社だけで完結しない案件も多くあります。
だからこそ、これまで培ってきた経験や人脈、加工ネットワークが重要になるのだと思います。
(株)アリスでは、「できない」で終わるのではなく、「どうしたら創れるか」を考えながら、研究開発から生産現場までのものづくりに貢献していきたいと考えています。