「やってみたい」という気持ちを、技術へ変えていく。
ものづくりの仕事を始めるとき、最初から高い技術や豊富な経験を持っている必要はありません。
大切なのは、目の前の仕事に興味を持ち、自分から理解しようとすることです。
いろいろな材料に触れてみたい。
加工や設計について学びたい。
難しい形状にも挑戦してみたい。
自分のアイデアを、実際の形にしてみたい。
そのような気持ちが、成長の出発点になります。
(株)アリスが手掛けるのは、研究開発や新製品開発、生産現場を支える多品種・小ロットのものづくりです。
同じ製品を長期間繰り返し製作する仕事だけではありません。
案件ごとに異なる課題があり、そのたびに材料や加工方法、工程を考えます。
初めて見る形状や、経験の少ない材質に向き合うこともあります。
そのため、一つの仕事を経験するたびに、新しい知識や判断材料が増えていきます。
もちろん、挑戦すれば、いつも思いどおりの結果になるわけではありません。
加工方法が適していなかった。
想定以上に材料が変形した。
仕上がりや寸法が安定しなかった。
そのような経験もあります。
大切なのは、うまくいかなかったことを隠したり、失敗だけで終わらせたりしないことです。
何が原因だったのかを考える。
結果を周囲と共有する。
次に変える条件を決め、もう一度試す。
失敗から学び、次へつなげることで、経験は技術へ変わっていきます。
また、「やってみたい」という気持ちだけで、すべてを一人で進めるわけではありません。
必要なときには質問し、確認し、周囲の知識も借りながら進めます。
自分の意見を持つことと、相手の意見に耳を傾けること。
その両方が、新しい課題へ取り組むために必要です。
(株)アリスは、完成された人だけが働く会社ではありません。
仕事を通じて考え、試し、振り返りながら、少しずつできることを増やしていく会社です。
面白いと思ったことを深く知る。
分からないことへ一歩踏み出す。
自分の得意なことを、実際の仕事に活かす。
そうした一人ひとりの挑戦が、お客様の新しい製品や技術を支え、未来のものづくりへつながっていくと考えています。