アルミ簡易金型で実現する量産試作のスピードと検証力
2025.06.08
(株)アリスでは、アルミを使用した**試作金型(簡易金型)**の製作にも対応しています。開発段階で必要となる試作部品は、数量によって最適な製作方法が変わります。数個程度であれば切削加工で対応できますが、数百個単位の試作になると、機械加工ではコストや納期の面で非効率になることがあります。
そのような場合に有効なのが、アルミ製の試作金型を用いたインジェクション射出成形です。アルミは加工性に優れているため、金型を短期間で製作でき、費用も抑えることができます。さらに、実際の量産と同じ樹脂材料で試作できるため、量産を見据えた性能検証や形状確認が可能です。
試作金型といっても、金型構造そのものは量産金型と基本的に変わりません。違いは、金型材質がアルミの生材であることです。そのため、ゲート位置や押し出しピンの配置、数などを検証しながら最適な成形条件を見つけることができます。
また、モールドベースを共有するカセットタイプ構造にすることで、設計変更や改造にも柔軟に対応できます。アルミ金型は加工が容易なため、形状変更が発生しても短期間かつ低コストで修正できるのも大きなメリットです。
開発段階では、試作スピードと検証精度の両立が重要です。(株)アリスでは、切削加工による試作から、アルミ簡易金型による射出成形試作まで、最適な方法を提案しながら部品製作を行っています。
数量が多い試作モデルや量産前の検証用サンプル製作は、ぜひ(株)アリスにご相談ください。開発現場のスピード感に合わせたものづくりで、研究開発から生産立ち上げまでを技術で支援します。
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