ソラ先生のワンポイント!暮らしで使えるChatGPT|やることが多すぎる!「まず何をする?」を一緒に整理しよう
考えているだけで、疲れてしまう
洗濯、買い物、部屋の片づけ、返さないといけない連絡。
「あれも、これも」と考えているうちに、何から始めればよいか分からなくなることはありませんか。
そんなときは、頭の中にある用事をChatGPTに書き出して、順番を一緒に考えてみましょう。
ここからは、架空の休日を使った説明用の会話例です。
順番を考えず、そのまま書く
最初から、きれいな一覧にする必要はありません。
「今日やりたいことが多くて、何から始めるか迷っています。洗濯、食料品の買い物、洗面台の掃除、友人への返信、読みかけの本の続きを読みたいです。まず一覧にしてください。まだ予定は組まないでください。」
まずは、頭の中にあるものを外へ出すところから。
書き忘れたことがあれば、後から付け足せます。
「今日必要なこと」を分けてみる
一覧になったら、期限や事情を伝えます。
「友人への返信は今日の午前中までです。夕飯の食材も買う必要があります。掃除は明日でも大丈夫です。今日必要なことと、後日に回せることを分けてください。」
ここで大切なのは、ChatGPTに事情を補って決めてもらわないこと。
期限が分からない用事には、
「期限が不明なものは、決めつけずに聞いてください。」
と添えると、自分の都合を確かめながら整理できます。
予定には、余裕も入れる
次に、使える時間を伝えてみましょう。
「午前中に使えるのは2時間です。全部を詰め込まず、休憩も入れて、無理のない順番を考えてください。」
例えば、次のような順番が考えられます。
- 友人に返信する。
- 洗濯機を回す。
- 洗濯中に買い物リストを作る。
- 洗濯物を干してから、買い物に出かける。
実際にかかる時間や、家を空けられるかどうかに合わせて調整しましょう。本を読む時間も、残しておきたい予定として伝えて構いません。
それでも動けないなら、最初の一歩を小さくする
順番が決まっても、面倒に感じることはあります。
そんなときは、こう続けてみてください。
「まだ取りかかる気になれません。最初の用事を、2分くらいでできる行動に分けてください。」
「友人に返信する」なら、まずメッセージを開く。「洗濯する」なら、洗濯かごを洗濯機の前へ運ぶ。
大きな用事を、小さな動きに分けて考えます。
ソラ先生のワンポイント
予定を整理するときは、「全部終わらせる」以外の頼み方もしてみましょう。
「今日は最低限、何ができればよいか一緒に考えてください。」
やることを減らす判断も、予定づくりのひとつです。
まずは、こう話しかけてみてください。
「やることが多くて迷っています。今から書く用事を整理し、期限を確認してから、今日することを一緒に選んでください。最初の一歩は小さくしてください。」
予定どおりに進まなければ、残った用事で組み直せば大丈夫。今の自分が取りかかれるひとつを、見つけてみましょう。