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ゴールから逆算して仕事を進める

2013.02.25

仕事を始めるとき、最初に見るのは「何をするか」だけではありません。

いつまでに、どの状態まで終わらせるのか。

まずゴールを確認します。

ゴールが分かれば、そこから逆算して仕事を組み立てることができます。

たとえば、金曜日に納品する仕事があるとします。

金曜日に完成すればいい、と考えるだけでは足りません。

検査はいつするのか。

仕上げはいつ終えるのか。

加工には何日必要なのか。

材料はいつまでに入っていなければいけないのか。

CAD/CAMのデータはいつまでに必要なのか。

外部の協力会社にお願いする工程があれば、その時間も必要です。

最終日の一つ手前、そのまた一つ手前を考えていくと、今日何をするべきかが見えてきます。

仕事が遅れる原因は、作業そのものが遅いことだけではありません。

最初の確認が遅れた。

材料の手配が遅れた。

途中の判断を先送りした。

そうした小さな遅れが最後に重なることもあります。

だから、納期直前になって慌てるのではなく、最初に全体を考えます。

もちろん、すべて予定通りに進むとは限りません。

加工して初めて分かることもあります。

急ぎの仕事が入ることもあります。

予定が変われば、もう一度ゴールから逆算します。

今の予定で間に合うのか。

どこを変える必要があるのか。

誰かに連絡する必要はないか。

仕事を進めながら、何度でも組み直します。

計画通りに進めることが目的ではありません。

ゴールへたどり着くことが目的です。

そのために、今どこにいて、次に何をするべきかを考え続ける。

(株)アリスでは、それも仕事の一部だと考えています。

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