問題が起きたときほど、事実を分けて考える
2013.03.18
仕事で問題が起きると、いろいろな考えが一度に出てきます。
「たぶんこれが原因だ」
「前にも似たことがあった」
「誰かが間違えたのではないか」
しかし、最初の段階では、それらはまだ事実とは限りません。
だから(株)アリスでは、問題が起きたときほど、まず事実を整理します。
何が起きたのか。
いつ起きたのか。
どの品物なのか。
どの寸法なのか。
実際に確認できていることは何か。
そこから始めます。
事実を整理したあとで、原因を考えます。
「ここからは私の考えです」
と分けて、自分の仮説を伝えます。
事実と考えを混ぜてしまうと、まだ確認できていないことまで事実として扱われることがあります。
すると、違う方向へ対策が進んでしまう可能性があります。
これはトラブルだけの話ではありません。
日常の報告でも同じです。
見たこと。
聞いたこと。
確認できたこと。
自分が考えていること。
それぞれを分ける。
そうすることで、周囲も同じ情報を見ながら判断できます。
問題が起きたときほど、感覚ではなく事実を見る。
それが、正しい次の一手につながると考えています。
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