迷路に入る前に相談する
2026.09.03
仕事をしていると、考えても答えが出ないことがあります。
二つの方法のどちらを選ぶべきか。
図面の意味が分からない。
お客様の意図が読み切れない。
加工できるか判断がつかない。
予定通り進めると納期が厳しい。
こうしたときに必要なのが相談です。
相談することを、「自分で判断できないから人に任せること」と考える必要はありません。
むしろ、仕事をきちんと前へ進めるための行動です。
もちろん、何も考えずに「どうすればいいですか」と聞くだけでは、自分の仕事にはなりません。
まず、自分なりに考えます。
何が分かっていて、何が分からないのか。
どこで迷っているのか。
選択肢は何か。
そこまで整理してから相談します。
すると、相談する側も、相談される側も話がしやすくなります。
仕事には、考える時間も必要です。
しかし、迷い続ける時間が長くなれば、それだけ納期にも影響します。
自分では考えているつもりでも、同じところをぐるぐる回っていることもあります。
そんなときは、一度人に話してみることで出口が見つかることがあります。
製造業の仕事では、経験によって見えるものも違います。
自分には見えていなかったリスクを、別の人が気づくこともあります。
一人で考えることと、相談すること。
どちらか一方ではありません。
自分で考えながら、必要なときには周囲の力を借りる。
そして最終的には、自分の仕事としてゴールまで進める。
それが(株)アリスで考える仕事の進め方です。
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