「ひとりひとりが主役」とは、好きに仕事をすることではありません
2026.08.29
「ひとりひとりが主役です」
会社案内や採用ページでは、よく見かける言葉かもしれません。
ただ、実際に何を意味するのかと考えると、少し分かりにくい言葉でもあります。
(株)アリスで考えている「主役」は、何でも自分の好きなように仕事をするという意味ではありません。
仕事には、まずゴールがあります。
「いつまでに、何を、どの状態まで仕上げるのか」
これが最初の指示です。
仕事を任された人は、まずその内容をしっかり聞きます。
分からないところがあれば質問し、納期や目的、完成した状態を確認します。
ここが曖昧なまま仕事を始めることはありません。
そしてゴールが分かれば、そこから先は担当者が考えます。
何から始めるか。
どの順番で進めるか。
どこで確認するか。
時間をどう配分するか。
途中で問題が起きたらどう修正するか。
必要なら相談しながら、自分で道筋を考えてゴールまで進みます。
上司が一つひとつ作業方法まで決めるのではありません。
仕事を任された人が、その仕事について一番よく考える。
それが(株)アリスで考えている「主役」です。
もちろん、一人ですべてを抱え込むという意味でもありません。
困ったときは相談します。
助けが必要なら周囲に頼ります。
反対に、仲間から相談されたときには、その人が担当する仕事を支える側になります。
自分の仕事では自分が主役。
仲間の仕事では、その人を支える脇役になる。
それぞれが自分の役割を持ちながら、一つの仕事を進めていく。
(株)アリスでは、そんな働き方を大切にしています。
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