東大阪の研究開発現場から生産現場までの「ものづくり」なら【株式会社アリス】試作サンプル、切削加工、精密部品加工、可視化部品製作、透明化処理、現物からの製作、単品OK

開発試作を支える「考える技術者」を育てる

2018.10.07

(株)アリスでは、研究開発や試作品製作に携わる中で、「考える技術者」を育てることを大切にしています。

私たちが製作しているのは、研究開発用の試作品、実験用部品、生産設備部品、治具、小ロット部品などです。

毎日同じ製品を、同じ材料、同じ条件で加工する仕事ではありません。

形状が変わる。

材質が変わる。

必要な精度が変わる。

用途や数量も変わる。

そのため、以前うまくいった加工方法が、次の試作品でもそのまま使えるとは限りません。

例えば、樹脂切削加工では、POM、PC、PMMA、ABSなど材料によって加工特性が異なります。

同じような形状であっても、材料が変われば工具や切削条件、固定方法を見直す必要がある場合があります。

金属加工でも、形状や公差によって加工する順番や段取りは変わります。

そこで必要になるのが、

「なぜこの加工方法なのか」

「もっと安定して加工できないか」

「別の工程にした方が納期を短縮できないか」

「この材料は本当に用途に合っているのか」

と考えることです。

もちろん、最初からすべてを判断できる人はいません。

機械の操作。

材料のセット。

寸法測定。

工具の使い方。

図面の見方。

まずは、ものづくりの基本を一つずつ身につけていきます。

そして実際の試作品製作を経験しながら、「なぜこの順番で加工するのか」「なぜこの工具を使うのか」を理解していきます。

ただ答えを覚えるだけでは、条件が変わったときに対応することができません。

自分で考える。

実際に加工してみる。

結果を測定する。

問題があれば原因を考える。

そして次の加工へ活かす。

こうした経験を積み重ねることで、少しずつ自分で判断できる範囲が広がっていきます。

開発試作で必要なのは、単に図面どおりの部品を加工する技術だけではありません。

その図面の向こう側で、

何を確認したいのか。

どのような機能が必要なのか。

その後の開発や生産にどうつながっていくのか。

そこまで考えることができれば、より良い製作方法が見つかることもあります。

(株)アリスでは、樹脂加工・金属加工をはじめとする試作品製作を通じて、加工技術だけではなく、自分で考え、判断できるエンジニアを育てていきたいと考えています。

考える力をものづくりの力へ変え、研究開発現場から生産現場までを支えていく。

それが、(株)アリスが目指す技術者の姿です。

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