「なぜ伝わったのか」を考えることも、改善だと思っています。
ホームページを見ていると、自然と読み進めてしまうページがあります。
反対に、内容は悪くないはずなのに、途中で読むのをやめてしまうページもあります。
その違いは何だろう。
私は、そんなことを考えながら、さまざまな会社のホームページを見てきました。
(株)アリスと同じ製造業だけではありません。
業界が違っても、
「このタイトルは分かりやすい」
「最初の一文で続きを読みたくなる」
「写真を見ただけで仕事の内容が分かる」
と感じるWebサイトがあります。
そこには、何か理由があるはずです。
だから、文章の書き方やコピーライティングについても学んできました。
タイトルには何を伝えるのか。
一文目で何を感じてもらうのか。
専門的な内容をどこまで分かりやすくするのか。
写真をどこで使うのか。
一つひとつは小さなことですが、組み合わせによって伝わり方は変わります。
ただ、学んだからといって、いつもできるわけではありません。
私自身も、いつの間にか、
「これを伝えたい」
という気持ちが強くなり、読む側のことを十分に考えられていなかったと振り返ることがあります。
ものづくりの改善と同じだと思います。
一度良い方法を見つけても、それで終わりではありません。
結果を見る。
もう一度考える。
必要なら方法を変える。
ホームページも同じです。
読まれているのか。
分かりにくくないか。
本当に知りたいことが書いてあるのか。
その都度見直していく必要があります。
(株)アリスでは、ホームページも完成するものではなく、少しずつ改善していくものだと考えています。
「なぜこれは伝わったのだろう」
「なぜこれは伝わらなかったのだろう」
そこを考え続けることも、私たちにとって一つの仕事です。