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人を、すぐに敵と味方へ分けない。

2024.09.06

人間関係に悩んでいると、相手を分かりやすく分類したくなることがあります。

自分を理解し、助けてくれる人は味方。

考え方が合わず、傷つけてくる人は敵。

そのどちらでもない人は無関係。

このように整理すれば、人との関わり方を判断しやすくなるように思えます。

しかし実際の人間関係は、最初から味方か敵かが決まっているものではありません。

知り合ったばかりで、まだ相手のことをほとんど知らない。

仕事で一度関わっただけで、考え方までは分からない。

特に困らせられたわけでもなければ、助けてもらったわけでもない。

そのような人まで敵と考えてしまうと、必要以上に警戒し、人とのつながりを狭めてしまいます。

(株)アリスでは、人間関係も、最初から答えを決めつけないことが大切だと考えています。

知らない人は、味方でも敵でもありません。

まずは、まだ関係ができていない人です。

相手の言葉や行動を見ながら、少しずつ理解していけばよいと思います。

約束を守る人なのか。

困ったときに、誠実に話し合える人なのか。

自分の都合だけでなく、相手の立場も考えられる人なのか。

関わりを重ねる中で、信頼できる部分が見えてくることがあります。

反対に、言葉と行動が一致しない人や、一方的に負担を求めてくる人もいます。

その場合も、すぐに敵として対立する必要はありません。

深く関わらず、必要な範囲だけで対応するという選択があります。

すべての人と親しくなる必要はありません。

同時に、すべての人を警戒し、遠ざける必要もありません。

まだ分からない人は、分からないままにしておく。

信頼できる人とは、少しずつ関係を深める。

合わない人とは、無理のない距離を保つ。

人を敵か味方かの二つだけで判断しないことで、気持ちの負担は軽くなります。

(株)アリスも、最初から相手を決めつけるのではなく、実際のやり取りを通じて信頼関係を築くことを大切にしています。

関係を急いで決めないことが、良いご縁を育てる余白になると考えています。

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