小さな失敗で、挑戦を止めない。
2020.12.03
新しいものづくりには、想定どおりにいかないことがつきものです。
初めて扱う材料。
前例のない形状。
これまでとは異なる加工条件。
研究開発や新製品開発の現場では、最初から正解が見えている仕事ばかりではありません。
試してみなければ分からないことがあります。
実際に形にして初めて、設計上の課題や加工上の問題が見えることもあります。
そのため、失敗を完全になくそうとするだけでは、新しい挑戦は難しくなります。
少しの失敗も許されないと考えてしまえば、確認することばかりが増え、行動へ移せなくなるからです。
(株)アリスでは、失敗を軽く考えているわけではありません。
大切なのは、失敗したことだけにとらわれるのではなく、そこから何を学び、次にどう活かすかです。
原因を確認する。
条件を見直す。
別の加工方法を試す。
必要であれば、お客様とも情報を共有する。
一つの結果を次の判断材料へ変えることで、失敗は技術を前へ進める経験になります。
開発試作では、一度で完成することよりも、試しながら答えへ近づいていくことが重要な場合があります。
思いどおりにいかなかったから終わりではありません。
結果を受け止め、方法を修正し、もう一度取り組む。
その繰り返しが、新しい形状や機能を実現する力になります。
(株)アリスは、小さな失敗を必要以上に恐れず、そこから学びながら挑戦を続ける姿勢を大切にしています。
前へ進む強さと、結果に責任を持つ姿勢。
その両方が、研究開発から生産現場までのものづくりを支えると考えています。
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