仕事ができる人は、質問が上手い。
2019.01.13
「仕事ができる人は、何でも知っている人。」
そう思われることがあります。
でも、実際は少し違います。
本当に仕事ができる人は、質問が上手です。
分からないことを、そのままにしません。
「ここは、この方法で合っていますか。」
「この図面は、こういう意味でしょうか。」
「お客様が本当に求めているのは何ですか。」
必要なことを確認し、納得してから仕事を進めます。
ものづくりでは、思い込みが大きなミスにつながることがあります。
だから、質問をすることは、自分のためだけではありません。
お客様のためであり、一緒に働く仲間のためでもあります。
もちろん、何でもすぐに聞けばいいというわけではありません。
まずは自分で考える。
調べる。
それでも分からないことを質問する。
この順番が大切です。
自分で考えてから質問すると、答えが理解しやすくなり、次は自分で判断できるようになります。
その積み重ねが、経験になり、技術になっていきます。
(株)アリスでは、「質問が多い人」を困る人だとは思っていません。
質問を通して成長しようとしている人だと考えています。
分からないことを確認する。
教えてもらったことを次に生かす。
そして、今度は自分が誰かに教えられるようになる。
その繰り返しが、人を育て、会社を成長させていきます。
仕事ができる人は、最初から何でも知っていた人ではありません。
良い質問を重ねながら、一歩ずつ成長してきた人です。
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