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CIとブランディングの違い

2026.02.16

私は、新しい言葉を聞いても、すぐに理解できるタイプではありません。

だからこそ、まずは言葉の定義を調べることから始めます。

最近、(株)アリスでは「ブランディング」が大きなテーマになっています。

以前は「CI(Corporate Identity)」という言葉をよく耳にしました。

では、CIとブランディングは何が違うのでしょうか。

調べてみると、CIとは企業理念や価値観を明確にし、それを社内で共有しながら、企業としてのあるべき姿を形にしていく考え方です。

つまり、「私たちはどんな会社でありたいのか」という企業側の視点が中心になります。

一方、ブランディングは、お客様をはじめとする周囲の人たちに「どのような会社として認識され、信頼されるか」を育てていく考え方です。

こちらは、お客様の視点から企業価値を高めていく活動と言えます。

私は、この二つは対立するものではなく、つながっているものだと考えています。

企業理念や仕事への考え方がしっかりしていなければ、お客様から信頼されるブランドは生まれません。

逆に、理念だけを掲げていても、お客様に伝わらなければブランドにはなりません。

CIが会社の「内側」をつくるものだとすれば、ブランディングは、その内側から生まれた価値がお客様に伝わり、共感や信頼へと育っていくことではないでしょうか。

(株)アリスが目指しているのは、派手な広告で会社を大きく見せることではありません。

ホームページや技術サンプル、動画、日々の記事を通して、私たちの考え方やものづくりへの姿勢を知っていただき、「この会社なら安心して相談できる」と感じていただくことです。

企業理念を大切にし、それを仕事で実践し、お客様から信頼される会社になる。

CIとブランディングは、その両方がそろって初めて、本当の企業価値につながるものだと(株)アリスは考えています。

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