「あのとき聞けばよかった」を減らしたい。
仕事を振り返ると、
「あのとき確認しておけばよかった」
「もう少し早く伝えておけばよかった」
と思うことがあります。
私自身にも、そうした経験があります。
そのときは迷っていた。
聞きにくかった。
もう少し様子を見ようと思った。
でも後になって振り返ると、少し勇気を出して確認していれば、もっと簡単に済んだこともあります。
だから最近は、後で悔やむくらいなら、今できることを一つやっておこうと考えるようにしています。
(株)アリスの仕事でも、早めの確認が大切になる場面があります。
図面で分からないところがある。
納期について少し気になる。
加工した製品に違和感がある。
聞いていた内容と実際の状態が違う。
そんなとき、そのまま進めれば早く見えるかもしれません。
でも、後から問題になれば、もっと多くの時間が必要になります。
一度止まって確認する。
必要な人へ伝える。
分からないことを聞く。
それも仕事を前へ進めるための行動だと思っています。
これは、経験の浅い人だけの話ではありません。
経験があっても判断に迷うことはあります。
むしろ経験があるからこそ、
「自分で何とかしなければ」
と思って聞きにくいこともあるかもしれません。
私は、何でも一人で解決することが良い仕事だとは思っていません。
必要なときに聞く。
必要なときに助けを求める。
そして、分かったことを次の仕事へ活かす。
そうすれば、その時間も経験になります。
時間は戻ってきません。
だからこそ、
「あのとき動いておけばよかった」
と思うことを少しずつ減らしていく。
大きな決断ばかりではなく、日々の小さな確認や一歩を先延ばしにしない。
(株)アリスでも、そんな時間の使い方を大切にしたいと思っています。