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最新のISO概念

2026.02.12

先日、ISO内部監査員講座の講師をされている経営コンサルタントの方とお話する機会がありました。

(株)アリスでも、以前に ISO 9000 や ISO 14000 について学んだ事があります。

当時から感じていたのは、ISOの考え方そのものは、ものづくりにおいて非常に重要だという事です。

品質を安定させる。
問題を未然に防ぐ。
再発防止を行う。
仕組みとして継続改善する。

こうした事は、特別な事ではなく、仕事をしていく上で本来当たり前に必要な考え方だと認識しています。

今回のお話の中で印象的だったのは、

「最近のISOは、より実務で活きる仕組みに変わってきている」

という点でした。

以前は、どうしても「書類を整えるための仕組み」というイメージを持たれる事もあったと思います。

ですが現在は、実際の現場改善や組織運営に直結する考え方が重視されているとの事でした。

特に興味深かったのは、受講した事務スタッフから聞いた内容です。

その中で最も重要だと感じたのは、

「一人ひとりが、会社をより良くするために改善活動へ参加する事」

という考え方でした。

現場では、

「気になっていたけれど見過ごしていた事」
「慣れてしまって当たり前になっていたムダ」
「小さな不便」

が意外と多くあります。

ですが、それらを放置したままでは、改善は進みません。

会社は、設備だけで動いているわけではなく、人の集まりです。

だからこそ、

全員で気づき、
全員で話し合い、
全員で良くしていく。

という姿勢が重要なのだと思います。

ものづくりの現場でも、

まずやってみる。
データを取る。
分析する。
改善する。
安定化させる。

という流れを継続していく必要があります。

改善とは、一部の管理者だけが行うものではなく、現場全体で積み重ねていくものなのかもしれません。

(株)アリスでも、この考え方を実際の現場へ活かしていくため、品質マネジメントミーティングを行う事に決定しました。

小さな改善の積み重ねが、最終的には品質や働きやすさ、そしてお客様への価値につながっていくのだと(株)アリスでは考えています。

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