ISOの基本は5Sにあること
2026.03.06
研究開発現場から生産現場までのものづくりにおいて、(株)アリスでは、品質管理の基本は5Sにあると考えています。
整理・整頓・清掃・清潔・躾。
これらは単なる現場管理ではなく、仕事そのものの精度や安定性に関わる基礎的な要素だと捉えています。
ものづくりの現場では、高度な加工技術や設備だけで品質が決まるわけではありません。
日々の環境整備や作業しやすい状態づくりが、結果として判断ミスの低減や作業効率の向上につながっていきます。
(株)アリスでは、より安定した品質管理の仕組みを構築するために、現場改善活動を継続的に進めています。
その一環として、作業効率や動線を見直しながら、現場レイアウトの変更や設備配置の調整も行っています。
現在は、ワーキングモデルを中心とした試作品製作を進めており、切削加工をはじめ、試作金型によるインサート成形、板金プレス、真空注型など、複数の工法を組み合わせながら対応しています。
また、設計データをもとにした新たな試作品製作も進行しており、実務と並行しながら現場改善を積み重ねています。
このような改善活動は、一度で完成するものではなく、小さな調整や見直しを継続することで少しずつ形になっていくものだと考えています。
(株)アリスでは、研究開発から生産現場までのものづくりを支える基盤として、今後も5Sを土台にした現場改善と品質向上に取り組んでいきたいと考えています。