モラル・マナー・ルールを大切に成長していくこと
2025.11.20
研究開発現場から生産現場までのものづくりにおいて、(株)アリスでは「モラル・マナー・ルール」をそれぞれ独立したものではなく、段階的に積み重なる考え方として捉えています。
モラルは、倫理観や道徳意識といった、人としての基本的な在り方に関わるものだと考えています。
社会人としての原点に近く、行動や判断の根底にあるものです。
その適切さについては、周囲の人の受け取り方や社会的な感覚の中で自然と評価されていく側面があると感じています。
マナーは、そのモラルを前提として成立する、社会の中で円滑に関係を築くための配慮や気遣いであり、日々の行動の中に現れるものだと考えています。
モラルが欠けている状態では、マナーも形だけになりやすく、意識のあり方が問われる部分でもあります。
ルールは、明確に定められた規則であり、守るべき基準として存在するものです。
一方で、ルールを守ることだけでは十分ではなく、その背景にあるモラルやマナーが伴っていなければ、表面的な遵守にとどまることもあります。
このように、モラルを基礎とし、その上にマナーが積み重なり、さらにルールを正しく理解して守るという関係性があると考えています。
(株)アリスでは、この三つを意識の土台として捉えながら、組織としての在り方を整え、ものづくりの現場においても一つひとつの判断や行動を丁寧に積み重ねていくことを大切にしています。
その積み重ねの中で、健全な組織としての成長を図り、研究開発から生産現場へとつながる開発試作のものづくりを、より安定した形で継続していきたいと考えています。