当事者意識は、なぜ必要だったのか!?
2025.09.26
(株)アリスは、もともと「組織」というより、
個人の技術者が集まった“技術者集団”でした。
それぞれが自分の仕事には向き合っている。
ただ、「会社をどうするか」という視点は、ほとんどありませんでした。
その結果、離職は続き、
採用しても定着しない状態が続いていました。
「ここで経験を積んで、次へ行く」
そうした考え方が、自然と根付いていたのだと思います。
当時の経営も安定しているとは言えず、
会社としての将来に、不安を感じる場面もありました。
その中で感じたのは、
仕事の質だけでは、会社は続かないということです。
では、何が必要なのか。
(株)アリスが出した一つの答えが、
「当事者意識」でした。
自分の仕事が、どこにつながっているのか。
なぜこのやり方なのか。
もっと良くできる余地はないのか。
そうした視点を、一人ひとりが持てるかどうか。
誰かが決めたことをこなすだけではなく、
自分の仕事として考え、関わっていく。
その積み重ねが、結果として
組織の方向や強さをつくっていくのではないかと考えました。
(株)アリスでは、
当事者意識を「特別な意識」ではなく、
日々の判断や行動の中にあるものとして捉えています。
それが少しずつ積み重なったとき、
会社は働く場所から、関わる場所へ変わっていく。
その変化が、今のアリスの土台になっています。
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