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POM(ジュラコン)切削加工|高い寸法安定性が求められる部品に採用される理由

2020.12.09

POM(ポリアセタール、ジュラコン)は、寸法安定性と摺動性に優れたエンジニアリングプラスチックです。機械部品や精密部品、搬送装置部品など、繰り返し動作する機構で多く採用されています。

(株)アリスでは、試作品から設備部品まで、さまざまなPOM部品の切削加工を行っています。ギヤ、ローラー、ブッシュ、スペーサー、スライド部品など、摩擦や摩耗が発生する用途で使用されることが多くあります。

POMは吸水率が低く、寸法変化が少ないことが大きな特長です。そのため、精度が求められる部品や、長期間安定した寸法を維持したい部品に適しています。一方で、使用温度や荷重条件によっては他の材料の方が適している場合もあり、材料特性を理解したうえで選定することが重要です。

加工では、切削条件や工具選定によって仕上がり品質が変わります。不要な切削熱を抑えながら加工することで、寸法精度と表面品質を安定させることができます。

POMは加工性にも優れていますが、精密部品では加工方法まで含めた検討が必要です。

(株)アリスでは、材料特性だけではなく、使用環境や必要精度まで考慮し、研究開発現場から生産現場までのものづくりに適した部品製作を行っています。

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