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PMP試作で重要になる材料調達|板材と丸棒の違い

2020.10.15

ポリメチルペンテン(PMP)は、高い透明性と耐熱性を持つことから、医療機器や研究開発分野で使用される機会が増えている樹脂材料です。しかし、試作品製作では加工技術だけでなく、材料をどのように調達するかも重要なポイントになります。

現在、国内ではPMP板材の流通がありますが、丸棒材はまだ選択肢が限られています。形状によってはマシニングセンタによる板材加工で対応できますが、円筒形状や回転体部品では旋盤加工の方が効率や精度の面で有利になる場合があります。そのため、丸棒材の供給状況は試作品製作の自由度にも影響します。

(株)アリスではPMP板材を在庫し、試作品製作に対応しています。また、丸棒材についてもメーカーへの確認や調達ルートの確保を進めています。新素材の試作では、加工技術とあわせて材料供給体制を整えることも、安定したものづくりには欠かせない条件です。

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