ABS切削加工|試作品製作で多く採用される理由
2021.02.01
ABS樹脂は、加工性、強度、コストのバランスに優れた材料として、試作品や評価モデル、デザイン確認用部品などで広く使用されています。射出成形品でも一般的な材料ですが、開発段階では切削加工による試作品製作が多く行われています。
(株)アリスでは、ABSを使用した外装部品、機構部品、確認用モデルなど、多様な試作品を製作しています。設計変更にも対応しやすく、一品から製作できることが切削加工の特長です。
ABSは加工しやすい材料ですが、用途によっては耐熱性や耐薬品性が不足する場合があります。そのため、試作段階で形状確認を目的とするのか、機能評価まで行うのかによって材料選定が変わります。
加工では、切削条件や工具の選定により、表面品質や寸法精度を安定させることができます。塗装や接着などの後工程も考慮しながら加工することで、より実製品に近い試作品製作が可能になります。
(株)アリスでは、ABSの特性を活かした切削加工を行い、研究開発現場から生産現場までのものづくりを支えています。
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