プラスチック樹脂部品の量産試作は、インジェクション成形が最適解
2022.06.23
プラスチック樹脂部品の開発において、
数量の多い試作品サンプルや量産試作モデルを製作する場合、
やはりインジェクション成形による試作がコスト・品質の
両面で有利です。
小ロット部品や試作といっても、一定数量が必要になる
ケースは少なくありません。
そのような場合には、試作金型・簡易金型・アルミ金型の活用が
おすすめです。
加工性に優れたアルミ材を使用することで、
・金型製作をスピーディーに
・コストを抑えて
・設計変更時の改造にも柔軟に対応
といったメリットを得ることができます。
また、簡易金型であっても、成形品の品質は量産品レベルを確保
することが可能です。
形状確認、組付け検証、機能評価など、開発段階に必要な検証に
十分対応できます。
試作金型・簡易金型・アルミ金型による成形試作をご検討の際は、
ぜひお気軽に(株)アリスまでお声かけ下さい。
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