ロジカルに開発試作品を創ることの大切さ
こちらは、切削加工で製作したポリカーボネート(PC)の(株)アリス
のオリジナルサンプルです。
CNCマシニングセンタで機械加工を行った未仕上げ状態で、ここからが
本来の品質を決める仕上工程に入ります。
(株)アリスでは、機械加工から仕上げに至るまで、すべての工程に
「なぜその作業を行うのか」という論理的な意味合いがあります。
すべき理由を見出せない作業は徹底して省いていきます。
感覚やセンスは否定するものではありません。
それにレベルアップしていく過程で必要だった作業が不要となる事も
多々あります。
その理由は分かりませんが、それまで必要だった作業がある日突然に
不要で無駄な作業になってしまいます。
ものづくりは、合格点である70点は基本と選んだ作業手順でとらないと
いけない点数です。
合格点を確実に抑える事ができてこそ、プロフェッショナルです。
そこからの点数は、(株)アリス独自の論理的手法であったり、技術力、
段取力、思考力などによるものです。
90点以上は勘どころや感性、センス、偶然の必然性といった運も含めた
見えない世界である神の領域です。
だから基本的な要素と条件さえ揃えれば90点はとれます。
ですが、理由も分からず肌感覚に頼る仕事では、再現性も品質の安定も
得られません。
95点がとれても、次は60点だったりする。
それはアマチュアの世界です。
(株)アリスでは、理論と実践を結びつけた学びを大切にしています。
確かな理屈に裏付けられた工程管理があるからこそ、高品質な仕事が
安定して出来ます。
徹底してロジカルに創る事で90点を安定させる。
これからも(株)アリスは、論理的ものづくりを追求し続けていきます。