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透明素材を知り尽くして加工する!!研究開発現場から生産現場までを支える(株)アリスの透明切削技術

2023.06.09

様々な透明素材の特性を正しく理解し、用途に最適な加工を行うこと。

それが、開発試作における品質と信頼性を大きく左右します。

(株)アリスは、透明樹脂の切削加工を得意とする研究開発現場から生産
現場まで対応している専門メーカーです。

アクリル(PMMA)、ポリカーボネート(PC)、PET、塩ビ(PVC)など、
用途や要求性能の異なる透明素材を機械加工で切削し、試作部品や機能
検証用パーツ、生産ラインの可視化部品などを製作しています。

製作実績は、可視化用部品、ゲーム機部品、自動車関連部品、自動化ライン
設備のアッセンブリーユニット、導波路やレンズ・レンズカバーなど多岐にわたります。

また、シリコンゴム部品を製作する際に使用するアクリル製の試作用型の製作にも
対応しており、樹脂加工を軸にした幅広い試作ニーズに応えています。

透明素材は一見似ていても、加工特性や使用時の注意点は大きく異なります。

例えば、アクリル(PMMA)は非常に透明度が高く、見た目の美しさが求められる部品に
適しています。

一方で、傷がつきやすく、紫外線による変色が起こりやすいため、使用環境を考慮した
設計が重要になります。

ポリカーボネート(PC)は、アクリルに比べて割れにくく、耐衝撃性や耐久性に
優れています。

紫外線にも強い反面、表面が非常に傷つきやすく、溶剤に弱いため、加工条件や仕上げ
方法を誤ると白濁が発生してしまいます。

(株)アリスでは、こうした特性を理解したうえで加工条件を最適化しています。

塩ビ(PVC)は比較的安価で柔らかく、割れにくい素材ですが、透明度はアクリルや
ポリカーボネートには及びません。

PETは割れにくいものの、熱による変形が起こりやすく、加工時の熱管理が重要になります。

そのほか、PSも割れたり欠けたりしやすいですが、部品や治具の製作可能です。

このように、それぞれの素材の「長所」と「弱点」を理解し、試作段階でテストを重ね
ながら最適解を探していくことが、開発ものづくりには欠かせません。

素材選定から加工方法の提案まで、研究開発現場から生産現場までに寄り添った透明切削。

それが、(株)アリスのものづくりです。

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