東大阪の試作製作なら【株式会社アリス】試作、試作品製作、試作品加工、切削加工、試作金型成形、精密部品加工

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開発ものづくりアリスの持論:「伝える」から「伝わる」に意識をシフト

2020.08.20

大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や

MCナイロン、POM、ポリカ、アクリル、ABS、PBT、PPS、

TPX、PSU、ジュラトロンなどのプラスチック樹脂素材で、

試作品、治具、部品を製作しています。

(株)アリスは、ベトナム人エンジニアを雇用しています。

製作指示で意識している事は、「伝える」事ではなく、「伝わる」ように

する事です。

伝えても仕方ありません。

伝わったかどうか!?

伝わってなかった場合は指示ミスとして注意しています。

リピートは問題ありませんが、新規で製作する部品や治具では

伝わっていないと失敗してしまいます。

だからと言って、何でもかんでも書けばいいって訳ではありません。

重要なポイントがわかりにくくなります。

シンプルに整理してから伝えていく事が重要です。

伝わったかどうか!?

何度確認しても伝わっていない場合はミスします。

指示書や図面、データでの説明はもちろんの事、ポンチ絵や参考画像

なども含めて、いろいろな伝わる方法を工夫して伝えています。

もっとも重要な事は、「伝わる」よう強く意識しているかどうかです。

「伝える」事を意識していると「伝わらない。」事が起こります。

伝えたのに!!

なんて相手のせいにせず、どうしていたら伝わっていたのか?

そう考えるだけで「伝わる」ようになっていきます。

指示書や図面、データでの説明はもちろんの事、ポンチ絵や参考画像

なども含めて、いろいろな伝わる方法を工夫して伝えています。

もっとも重要な事は、「伝わる」よう強く意識しているかどうかです。

「伝える」事を意識していると「伝わらない。」事が起こります。

伝えたのに!!

なんて相手のせいにせず、どうしていたら伝わっていたのか?

そう考えるだけで「伝わる」ようになっていきます。

特にニュアンスを外国の人たちに伝えるのは難しく、ポイントを抽出して

複雑な事をシンプルに整理する知恵が必要となります。

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