分厚いアクリル(PMMA)切削部品の高透明化(生産ラインでの可視化部品製作事例)
2022.02.06
生産ラインで使用する可視化部品を製作しました。
分厚いアクリル(PMMA)ブロックを削り出し、透明度を極限まで高めた
事例となります。
流路解析に使用するための可視化を目的とした機能部品で、横穴に複雑な
形状があるため、旋盤だけでは難しい微妙な加工が必要でした。

加工の流れは、
・まずCADで3Dデータを作成
・CAMでNCデータを作り
・CNCマシニングセンタで切削加工
という(株)アリスが常に行っている得意なパターンでした。

お客様からは、磨きダレは気にしないので、とにかく高透明にして欲しいという
ご要望がありました。
そのため、素材の透明度を損なわないレベルにまで面粗度を細かく仕上げ、
可視化出来るように磨きました。

本来アクリル(PMMA)には黄色味がありますが、分厚い部品なので
それが分かります。
全面の透明化処理により内部までしっかり見える、流路の可視化に
最適な状態となりました。

背景にオレンジの手帳が映り込んでしまい、写真では分かりづらくなって
しまった点、申し訳ございません。
実物は、はるかにクリアです。

許可いただいたので、ご紹介させていただきました。
アクリル(PMMA)の透明可視化部品の製作はぜひ(株)アリスに
お声かけ下さい。
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