匠の技をデジタルデータ化プロジェクト
2020.03.12
東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や
PBT、PPS、TPX、PSU、アクリル、ポリカ、ベークなどの
プラスチック樹脂素材で、試作品、治具、部品を製作しています。
最新の3Dスキャナ型三次元測定機VL-300を納入しています。
現物をスキャンできる測定器。
職人さんの手作業で仕上げた物が、廃業や引退、中国からの
国内生産切り替えなど、現物からのデータ作成や検査に
役立っています。
3Dスキャンは時間が掛かりませんが、その点群データをCADで使える
データにするスムージングに時間が掛かり、リバースエンジニアリング
の費用は高額でした。
それがリーズナブルにできるようになり、ご発注も増えました。
匠の技をデジタルデータ化していく。
3Dデータがあれば、どこでも間違いなくものづくりができます。
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