開発ものづくりの加工技術を向上させるカギは責任感と好奇心
2020.04.01
東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や
PBT、PPS、TPX、PSU、アクリル、ポリカ、ベークなどの
プラスチック樹脂素材で、試作品、治具、部品を製作しています。
ある程度までの加工技術は、WEBで調べたり、聞いたりすれば、
訓練せずとも、それなりに対応ができます。
また最新のCAD/CAMや加工機械は優秀ですから、一般的な
寸法精度レベルの機能試作、ワーキングモデルの製作は誰でも
できる仕事になりつつあります。
指先程度の寸法公差が2/100以下のレベルの微細な試作サンプルや、
アンダーカットだらけの厚い機能モデル、特殊素材の試作品など。
難易度の高い加工技術が必要な高精度、高品質の試作加工をできる
技術があってこそプロフェッショナルの職人です。
では、真の職人になるカギは?
それは、難しいことでもやり遂げる責任感であり覚悟だと思います。
そういったプロ意識が加工品質の高めるポイントだと思います。
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