PBT加工 _小型精密パーツで真価を発揮する切削技術
2022.12.23
PBTは耐熱性・耐薬品性・電気特性に優れ、コネクタや電子部品をはじめとする小型精密
パーツに多く使用されるエンジニアリングプラスチックです。
一方で、切削加工では熱の影響を受けやすく、加工中や加工後に寸法が変動しやすいと
いう特性を持っています。
特に小型部品では、わずかな熱変化が精度に直結するため、素材特性を理解した加工
対応が欠かせません。
(株)アリスでは、PBTの熱挙動を前提にした切削条件を設定しています。
回転数や送り条件だけでなく、加工順序や熱の逃がし方まで考慮し、加工中の温度上昇を
コントロール。
寸法が安定する状態を見極めながら加工することで、高い精度と再現性を実現しています。
単に削るのではなく、「どうすれば寸法が落ち着くのか」を常に考えることが、(株)アリスの
PBT加工の基本姿勢です。
小型の構造部品やギア、治具部品などで多くの評価をいただき、試作から少量多品種まで
柔軟に対応しています。
精度が求められるPBT部品だからこそ、加工ノウハウの積み重ねが品質を左右します。
(株)アリスは、研究開発からの生産現場で役立つための精密加工で、現場に貢献して
います。
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