清潔・安全を支える素材_食品・医療分野に貢献する(株)アリスのフッ素樹脂加工
食品機械や医療機器の分野では、部品そのものの性能だけでなく、「清潔に使えるか」
「安心して長く使えるか」といった視点が非常に重要になります。
(株)アリスでは、こうした厳しい要求に応える素材として、PTFEをはじめとする
フッ素樹脂部品の切削加工に力を入れています。
フッ素樹脂は、耐熱性・耐薬品性・非粘着性に優れ、食品や薬品が付着しにくい
特性を持っています。
そのため、食品製造機械のハンドル部品やローラー、ギアや搬送部品などに多く
採用されています。
また、洗浄や薬品消毒を繰り返す医療機器や理化学装置においても、素材劣化が
起こりにくく、安定した性能を維持できる点が大きな特長です。
一方で、フッ素樹脂は非常に柔らかく、切削時に逃げやすい素材でもあります。
寸法が安定しにくく、表面状態も加工条件によって大きく左右されるため、加工
には経験と工夫が不可欠です。
(株)アリスでは、樹脂加工で培ってきたノウハウを活かし、刃物条件、固定方法、
加工順序まで含めた工程設計を行うことで、食品・医療用途に求められる精度と
品質を確保しています。
数量面では、100個〜500個程度の中ロット加工にも柔軟に対応しています。
量産ほど大掛かりではないが、手加工では対応しきれない数量。
そうした現場の「ちょうど困る領域」に対し、ワンテーブル加工などの工夫で安定
供給を実現しています。
開発段階の試作から、実機で使われる実用部品まで対応できる点も
(株)アリスの強みです。
食品や医療分野で使われる部品は、万が一の不具合が大きな影響につながります。
だからこそ、素材理解と加工技術の積み重ねが重要です。フッ素樹脂部品の切削
加工でお困りの際は、ぜひ(株)アリスにご連絡ください。
研究開発現場から生産現場まで、安心と信頼を届ける機械加工で、貢献します。