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透明切削と透明射出成形の使い分け_開発目的に合わせた最適解(株)アリス

2023.01.12

透明部品の製作方法には、大きく分けて機械切削加工射出成形の2つがあります。

(株)アリスでは、用途や数量、検証内容に応じてこの2つを明確に使い分けています。

まず、数個レベルで流動確認や構造検証を行いたい場合には、プラスチック透明樹脂の
切削加工が最適です。

ポリカーボネート(PC)を使用すれば、割れにくく、取り扱いもしやすいため、実験用途の
可視化モデルに向いています。

短納期で対応でき、形状変更にも柔軟です。

一方、量産形状そのままで検証したい場合や、実際の成形条件を想定した評価には、
透明材料での射出成形が有効です。

量産金型を使用し、本来はPOMなどの不透明樹脂で成形する部品を、アクリルなどの
透明素材に切り替えることで、内部挙動を正確に確認できます。

どちらが正解ということではなく、「今、何を確認したいのか」が重要です。

(株)アリスでは、開発段階や検証目的を丁寧にヒアリングし、最適な製作方法を
ご提案しています。

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