開発現場だからこそのものづくりに特化しているARICEのスタンス
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開発現場では、製作スタートギリギリになっての設計変更や改造などが
よく発生します。
新しいデザインが思いついたとか、機構部品の設計ミスが見つかったなど、
開発中の段階では当然起こる事です。
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そういった場合でも極力費用負担が発生しないようには考えます。
※もう製作スタートしていて再製作となったり、材料の再購入など
間に合わなかった場合は費用が発生します。
![](https://arice-world0917.jp/cms/wp-content/uploads/2023/07/ちいさなボビン.jpg)
それにプロトタイプを数セット製作した場合は、納品後に現場で実際に
取付しての機能テストが行われたりしています。
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量産ラインでの製造ラインなどで使用されるASSY部品などは数週間かけて
様々なテストが行われます。
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そんな段階でも量産スケジュールが決まっているので、プロトタイプの
テストが完了後に、即、量産用のASSY部品を製作しなければならないと
いった場合が多々ございます。
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量産の製造現場では生産スケジュールを遅らせる訳にはいきません。
実ラインでの投入までに客先で組立やテストが出来るように納品しなければ
いけません。
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テストで使用しているプロトタイプで問題がないのか?
生産している現地ではシビアな日程で打ち合わせが行われ、最終仕様を
1日でも早く決定するように動かれています。
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ENDが決められている以上、なんとか納品しなければいけません。
そのご予定の連絡があった時には何も出来ません。
ですから、何度経験してもとても緊張します。
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マストとなる期日が思っている以上に短くなる場合もよくあります。
どんな工夫しても時間が足りず、どうしようもない時は、理由を説明させて
いただき、納期交渉を行う事もございます。
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ですが、基本的にはなんとか間に合わせるようにしています。
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開発からのものづくりに特化したARICEでは、普段から納期に合わせるのでは
なく、できる限り早く製作して納品するように訓練しています。
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常に最短納期を考えて、製作の段取りを常に変更して、普段から突発や
短納期対応がいつでも出来るように鍛えています。
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仕事は時間のコントロールがもっとも重要だと考えています。
いつも短納期に対応した部品の製造を行っていても、常に訓練しておかないと
お客様の要望に応える事が出来ません。
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お客様も1日でも早く仕様を確定するように迅速な動きをされています。
私たちARICEもお客様に負けないよう開発現場のプロフェッショナルとして
対応しないといけません。
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他人事にならず、私たちもお客様の開発メンバーの一員として自分事に
考えて、一緒になって開発ものづくりを行っています。
そのスタンスや対応力が開発からのものづくりに特化して来た(株)アリス
最大の強みだと考えております。
開発からのものづくりはお気軽にお声かけ下さい。