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CNCマシニングで創り出す_透明レンズカット加工モデル(ポリカーボネートPC)

2023.02.01

透明切削加工を得意とする(株)アリスが製作した、オリジナルのレンズカット
試作モデルをご紹介します。

本モデルは、(株)アリスの技術力をPRする事を目的として製作した、透明レンズ形状の
切削加工サンプルです。

素材には、透明性と耐衝撃性に優れたポリカーボネート(PC)透明板を使用しています。

レンズ部の加工はCNCマシニングセンタによる切削加工のみで行い、磨きレスで仕上げ、
高い透明度を実現しています。

切削条件や刃物選定、加工順序を最適化することで、切削仕上げだけでも透明感のある
外観を得られる点が、本モデルの特長です。

写真のブルータイプは、透明切削加工後に着色仕上げを施したモデルです。

塗装とは異なり、素材の透明感を活かした着色方法のため、色のにごりが少なく、クリアな
透明感を保ったまま表現できるのが特長です。

このような仕上げは、光の通り方や内部構造の視認性を重視する用途において、高く評価
されています。

透明切削部品は、単なる外観モデルにとどまらず、さまざまな開発・検証用途で活用
されています。

レンズやセンサー機能の検証、ライティングなど光学特性の確認、気体や液体の流動解析、
動作確認用の可視化部品、さらにはプロトタイプ実機の機能検証まで、幅広い場面で使用
されています。

透明度が高いほど、内部の状態や動きが正確に把握でき、視える化による情報量が増えます。

その結果、開発スピードの向上や品質の作り込みにつながります。

(株)アリスでは、プラスチック樹脂の透明切削加工と透明仕上げ技術を長年追求して
きました。

開発現場で本当に役立つ透明部品を形にすることが、私たち(株)アリスのものづくりです。

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