ポリメチルペンテン(TPX/PMP)で飛沫防止パネルをワンオフでも製作
2022.09.19
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![](https://arice-world0917.jp/cms/wp-content/uploads/2023/04/DSC_0011.webp.webp)
開発ものづくりに特化した(株)アリスでは医療や理化学系の部品や器具、
食品用や化粧品の容器などを開発試作モデルから小ロット多品種の部品製作
まで行っています。
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培養工場や研究施設などの溶剤を使う施設では飛沫防止パネルを溶剤に弱い
アクリル(PMMA)やポリカーボネート(PC)で製作すると設置後すぐに
溶剤に侵されてボロボロになってしまいます。
![](https://arice-world0917.jp/cms/wp-content/uploads/2023/04/DSC_0001121-.webp.webp)
ガラスがもっとも良いのでしょうか、割れる素材は選べずに割れにくい
プラスチック樹脂で選択しても透明素材は溶剤に弱い。
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プラスチック樹脂の透明板で溶剤に強い性能を有するものはポリメチルペンテン
(TPX/PMP)だけとなります。
![](https://arice-world0917.jp/cms/wp-content/uploads/2023/04/image-1.jpg)
費用対効果を考えるとしょっちゅう買い替えるよりも高額ですが、ポリメチル
ペンテン(TPX/PMP)を使った方が安価になるかもしれません。
(株)アリスでは端材を在庫していますのでサンプルとしてご提供致しております。
実際の現場で試していただき、素材を選択していただければ良いかと思います。
ポリメチルペンテン(TPX/PMP)の事ならお気軽にお問い合わせ下さい。
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