開発ものづくりで重要なバランスをうまくとる感覚を磨く
2019.07.22
![](https://arice-world0917.jp/cms/wp-content/uploads/2021/10/DSC_0005-312.jpg)
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東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や
PBT、PPS、TPX、PSU、ジュラトロン、ポリカなどのプラスチック
樹脂素材を切削加工して試作品、治具、部品を製作しています。
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すべてのことには、プラスとマイナスの要素が両立しているんだと思います。
例えば、品質は時間をかけると向上しますが、コストが高くなります。
そのちょうど良いところでバランスを見つけて創ること。
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切削加工する機械と人でも同じこと。
切削加工に時間をかければ寸法精度の高い高品質な機能部品が
製作できます。
ですが、納期が長くなり、コストが跳ね上がります。
そこで、ポイントに力を入れて、無駄を省く機械加工で、ひとつ
ひとつ丁寧にベターを行うこと。
![](https://myajo.info/myajo.info/arice/wp-content/uploads/2019/07/DSC_0001128329.jpg)
また手加工の職人技術を加えて高品質に創る。
そのバランスをとれば、高品質で早くコストも見合う精度の高い機能部品が
出来上がります。
最適を実現して、開発ものづくりで試作品、治具、機能部品の
製作に貢献していきます。
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