職人の伝承技術に、「あたらしい」を求める!!
2025.10.04
新しいことをやろうとすると、
つい「これまで」を否定したくなることがあります。
古いやり方。
昔から続く手法。
時代遅れに見える考え方。
ですが(株)アリスは、
そこに安易な否定はしません。
職人の伝統技術は、
長い時間をかけて磨かれてきた知恵の集合体です。
何度も試され、失敗し、
それでも残ってきたやり方には、
必ず理由があります。
理にかなっているからこそ、
今まで生き残ってきた。
そこに正面からあがいても、
簡単に勝てるものではありません。
温故知新とは、
ただ懐かしむことではありません。
前に学んだことや、
昔の事柄をもう一度見直し、
考え直し、
そこから新しい道理や知識を見い出し、
自分のものにしていくこと。
古いものをたずね、
その中から「今に使える新しさ」を掘り出す姿勢です。
(株)アリスでは、
受け継がれてきた職人の技を、
そのまま守ることだけを目的にはしていません。
どうすれば、
研究開発の現場で活かせるか。
どうすれば、
生産現場で再現性のある形にできるか。
どうすれば、
今の課題に応用できるか。
そうやって、
伝統技術を「使える知恵」として再構築していきます。
新しい設備や手法も大切です。
ですが、
それを活かす土台に、
先人たちの試行錯誤がある。
その事実を理解しているかどうかで、
ものづくりの深さは大きく変わります。
(株)アリスが目指しているのは、
過去に縛られることでも、
新しさに飛びつくことでもありません。
受け継ぎ、咀嚼し、
今に合う形へと進化させていくこと。
温故知新的な考え方こそが、
研究開発現場から生産現場までをつなぐ、
強くてしなやかなものづくりを支えている。
私たちは、そう信じています。