無理に広げなくても、良い関係は自然につながっていく。
会社を成長させるためには、新しいお客様や協力会社との出会いが必要です。
そのために、自分たちの技術や考え方を発信し、知っていただく努力も欠かせません。
ただし、つながりの数を増やすことだけが、会社にとって良い結果を生むとは限りません。
多くの人と知り合っても、考え方や仕事への姿勢が大きく違えば、双方に負担がかかることがあります。
価格だけを優先する関係。
無理な約束を前提とする関係。
問題が起きたときに、責任を押し付け合う関係。
そのようなつながりを無理に増やしても、長く安心して仕事を続けることは難しくなります。
(株)アリスでは、広くつながることよりも、一つひとつの関係へ誠実に向き合うことを大切にしています。
目の前のお客様の目的を理解する。
必要な品質を、できる限り正しく形にする。
難しいことは、その理由を説明する。
問題があれば、隠さず対応する。
協力してくださる会社の技術や立場を尊重する。
こうした日々の姿勢を積み重ねることで、自然と次のご縁が生まれることがあります。
「あの会社なら、一度相談してみるとよい」
「この分野なら、力になってくれるかもしれない」
実際に関わった方から生まれる紹介は、自分たちから一方的に伝える言葉とは違います。
仕事の結果を知る人が、自分の経験をもとに伝えてくださるからです。
もちろん、紹介していただいた相手と、必ず深い関係になるとは限りません。
相談内容や条件が合わないこともあります。
その場合も、無理に仕事へつなげるのではなく、できることと難しいことを正直にお伝えすることが大切です。
必要であれば、適した材料や工法、専門会社について一緒に考える。
仕事にならなくても、誠実に対応した経験が、後の別の相談へつながることもあります。
良いご縁は、数だけを追いかけて生まれるものではありません。
一つの仕事を大切にし、一人の相手と丁寧に向き合う。
その関係の先に、また新しい人との出会いが生まれる。
(株)アリスでは、無理に人脈を広げるのではなく、信頼の積み重ねによって自然に広がるつながりを大切にしています。
目の前のご縁へ誠実に向き合うことが、結果として会社の未来を支える関係へつながっていくと考えています。