心配事に支配されないように
心配事にまったく影響されない人がいるのかと考えると、おそらく多くの人は何かしらの不安や懸念を抱えているのだと思います。
(株)アリスでも、日々のものづくりや開発試作の現場では、予期しない課題や不確定な要素に向き合う場面があります。
だからこそ「心配事そのものがゼロになる」というより、
どう向き合うかが重要になるのではないでしょうか。
心配は、考える力の裏返しでもあります。
先を想像できるからこそ、不安も生まれる。
ですが、そのまま心配の中に留まり続けてしまうと、思考や行動が止まってしまいます。
一方で、
どうせ解決しない事を考え続けるより、
解決するために何ができるかを考える。
この切り替えは、とても大きな意味を持つのだと思います。
今年の初めにその意識を持たれたという事は、行動の軸を変えたという事でもあります。
そして実際に、
解決策を考える
動きながら改善する
手を打ち続ける
という流れに切り替えた事で、半年間で前進が生まれたという事実は、とても大きい変化だと思います。
ものづくりの現場でも同じで、
不安を消そうとするより、
不安を材料にして動く方が結果につながる事があります。
先行開発や開発試作では、最初から確実な答えが見えている事の方が少ないからです。
だからこそ(株)アリスでは、
まずやってみる。
結果を確認する。
改善を続ける。
というプロセスを大切にしています。
心配事を完全になくす事は難しいかもしれません。
ですが、
心配に支配されるのではなく、行動のエネルギーに変える
ことはできるのだと思います。
(株)アリスでは、これからも研究開発現場から生産現場までのものづくりに集中しながら、不確実性を前提とした中でも前へ進む姿勢を大切にし、より良い進化を積み重ねていきたいと考えています。