東大阪の研究開発現場から生産現場までの「ものづくり」なら【株式会社アリス】試作サンプル、切削加工、精密部品加工、可視化部品製作、透明化処理、現物からの製作、単品OK

強さとは、揺れながらも自分を見失わないこと

2022.11.19

「強い人」と聞くと、どのような人を思い浮かべるでしょうか。

どんな困難にも動じない人。

決断が早く、自信に満ちあふれている人。

誰よりも結果を出し続ける人。

そのような姿を想像する方も多いかもしれません。

しかし、(株)アリスが考える強さは少し違います。

私たちが大切にしたいのは、「揺れない人」ではありません。

迷いながらも、自分を見失わない人です。

仕事をしていれば、思いどおりにならないことは数え切れないほどあります。

試作がうまくいかない。

お客様の期待に応えられるか不安になる。

判断に迷い、自分の選択が正しかったのか考え続ける日もあります。

そんな時、人は大きく揺れます。

それは決して悪いことではありません。

真剣に仕事と向き合っているからこそ、迷いも生まれます。

だからこそ大切なのは、迷わないことではなく、迷った後にどこへ戻るかです。

私たちは、困った時ほど基本に立ち返ります。

お客様にとって本当に良い方法は何か。

今、自分にできる最善は何か。

約束を守れているか。

誠実に仕事と向き合えているか。

その基準があるから、大きく揺れても、また前を向くことができます。

強さとは、頑固になることではありません。

考えを変える柔軟さも必要です。

人の意見を受け入れる素直さも必要です。

状況に応じて方法を変える判断力も必要です。

変えてはいけないのは、仕事に向き合う姿勢だけです。

そして、もう一つ大切にしていることがあります。

それは、情熱を燃やし尽くさないことです。

短い時間だけ全力で走るよりも、長く走り続けられる力を育てたい。

派手な成果を追いかけるよりも、毎日当たり前のことを積み重ねたい。

目立たなくても、一つひとつの仕事を丁寧に仕上げる。

その積み重ねが、やがて大きな信頼になります。

未来は誰にも分かりません。

だから未来を恐れるよりも、今日という一日を誠実に積み重ねる。

目の前の仕事に責任を持ち、自分にできる最善を尽くす。

その姿勢が、明日の自分をつくり、会社を育て、お客様からの信頼につながっていきます。

(株)アリスは、強く見える会社を目指しているのではありません。

揺れることがあっても、自分たちの大切にする価値観へ立ち返り、静かに前へ進み続ける会社でありたいと考えています。

それが、私たちが考える本当の強さです。

                 一覧へ戻る
アリスの仕事に対する想いを見る オリジナルサンプル制作