小さな会社では、自分の仕事の先が見えやすい
2013.03.09
大きな会社では、一つの仕事が細かく分かれていることがあります。
自分が担当する工程だけを長く担当する仕事もあります。
小さな会社では、もう少し広く仕事が見えることがあります。
(株)アリスでも、一つの案件について、
お客様から相談が来る。
図面やデータを確認する。
材料や加工方法を考える。
CAD/CAMでデータをつくる。
加工する。
仕上げる。
検査する。
納品する。
という流れがあります。
すべてを一人で行うわけではありません。
でも、自分の前後でどんな仕事が行われているのかは比較的見えやすい環境です。
自分がつくったデータが、実際に機械でどう加工されるのか。
自分が手配した材料が、どんな部品になるのか。
自分が仕上げた部品がお客様へどう納品されるのか。
そうしたつながりが見えると、自分の仕事の意味も分かりやすくなります。
そして、気づくことも増えます。
「この情報は加工する人に先に伝えた方がいい」
「ここは検査しやすいように整理しておこう」
「この納期なら材料を早めに手配しよう」
自分の作業だけではなく、仕事全体を考えるようになります。
小さな会社だから、何でも一人でやらなければいけないという意味ではありません。
それぞれに役割があります。
ただ、その役割が会社全体のどこにつながっているのかが見えやすい。
これは、小さな会社で働く一つの面白さだと思っています。
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