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失敗したときに大切なのは、隠さないこと

2013.03.20

仕事をしていれば、失敗することがあります。

加工寸法を間違えることもあります。

確認を忘れることもあります。

予定の読みを外すこともあります。

連絡が遅れることもあります。

失敗しないことだけを求めてしまうと、人は失敗を隠したくなります。

しかし、製造の仕事では、隠すことで問題がさらに大きくなることがあります。

だから、問題が起きたらまず報告します。

何が起きたのか。

現在どういう状態なのか。

どこまで影響しているのか。

分かっている事実を伝えます。

原因がまだ分からなければ、分からないと伝えます。

その上で、どう対応するかを考えます。

失敗した人を責めるだけでは、同じことがまた起きます。

大切なのは、

なぜ起きたのか。

どこで気づけたのか。

次は何を変えるのか。

まで考えることです。

もちろん、失敗を繰り返しても何も考えないという意味ではありません。

失敗したからこそ、次に活かします。

一つの失敗から、確認方法が変わることもあります。

段取りが変わることもあります。

仕事のルールが変わることもあります。

失敗をなくすことだけではなく、失敗から何を学ぶか。

それも、仕事を積み重ねていく上で大切だと考えています。

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