人を変えようとしない理由
2022.09.06
仕事をしていると、「もっとこうすればいいのに」と思う場面があります。
経験が増えるほど、答えが見えることもあります。
だからこそ、つい教えたくなり、指示を出し、正しい方向へ導こうとしてしまいます。
私も以前は、その方が相手のためになると思っていました。
しかし、振り返ってみると、本当に成長した人は、誰かに変えられた人ではありませんでした。
自分で失敗し、自分で悩み、自分で答えを見つけた人です。
反対に、何を教えても動かない人はいます。
どれだけ環境を整えても、変化が続かない人もいます。
その違いは能力ではなく、「自分で変わろう」と思ったかどうかではないでしょうか。
人は、誰かに変えられるものではありません。
変化は、自分自身が必要だと感じた瞬間から始まります。
だから(株)アリスでは、人を管理することよりも、自分で考え、自分で判断できる環境をつくることを大切にしています。
答えを与え続けるよりも、考える力を育てる。
その積み重ねが、一人ひとりの成長につながり、結果として会社全体の力になると考えています。