一歩を踏み出すと、景色は変わり始める!!
(株)アリスは、日々のものづくりの中で「最初の一歩の重さ」と向き合う場面を多く経験してきました。新しいことに進むと決めるとき、不安や迷いがなくなるわけではありません。それでも「進む」と決めてしまうことで、状況が少しずつ動き出す感覚があります。
私自身も、これまでうまくいかなかった経験があると、「今回も難しいのではないか」と無意識に判断してしまうことがありました。ただ、その判断は過去の条件に引っ張られているだけで、今の状況とは必ずしも一致していないと感じています。だからこそ、完全に納得していなくても、まず一歩踏み出してみる。その行動が次の判断材料を生むと考えています。
また、「本当にやりたいことかどうか」が最初から明確であることは、実際にはそれほど多くないとも感じています。むしろ、関わり続ける中で意味を見出し、時間の経過とともに自分の中で輪郭がはっきりしていく。そうしたプロセスの方が自然なのかもしれません。
未知の領域に踏み込むと決めた後は、試行錯誤の連続になります。その中で一つひとつの仕事に向き合い、積み重ねていくことで、次第に手応えが生まれてきます。気づけば、取り組んでいる姿そのものに変化が現れ、周囲との関係性にも影響が出てきます。
(株)アリスの現場でも、真剣に向き合う人の変化は自然と伝わっていきます。本人だけでなく、周囲もその存在の価値に気づき始める。互いに支え合いながら進んでいることを実感する瞬間でもあります。
尊敬できる人がいること、夢中になれる仕事があること、そして会社という場があること。それらは当たり前のようでいて、実はとても貴重なものだと感じています。
そうした環境の中で、自ら動くことが少しずつ習慣になっていく。(株)アリスもまだその途中ですが、一歩を積み重ねながら、前に進み続けていきます。