リスクマネージメントを誤解していました
2026.01.11
以前の私は、リスクマネージメントという言葉を少し誤解していました。
将来起こるかもしれない問題を考え続け、心配する事が「備える事」だと思っていたのです。
ですが実際には、心配事は考えれば考えるほど深みにはまり、いつの間にか自分自身を支配してしまいます。
しかも後になって振り返ると、
「あれだけ悩んでいたのに、何だったんだろう」
と思う事が本当に多いです。
のど元過ぎれば熱さを忘れるという言葉がありますが、実際には、一瞬で忘れてしまうような事も少なくありません。
あれだけ真剣に悩み、頭を抱えていたのに、後から思えば笑ってしまうような事もあります。
もちろん、問題から目を背けるという意味ではありません。
(株)アリスでも、加工トラブルや納期、品質、設備、材料、外注先様との連携など、常にさまざまなリスクがあります。
研究開発案件や試作品製作では、特に未知の要素も多くなります。
だからこそ、起こりうるケースを想定し、
「最悪の場合はどうするか」
「どこで異常を検知するか」
「どうすれば未然に防げるか」
を考え、具体策を準備していきます。