お客様の「なぜ必要なのか」を知ることが仕事の理解につながる
2019.03.08
図面を見れば、部品の形や寸法は分かります。
しかし、その部品がなぜ必要なのかまでは、図面だけでは分からないことがあります。
(株)アリスでは、可能な範囲でその部品の目的や背景も理解することを大切にしています。
研究で何かを確認するため。
機械を動かすため。
設備を改善するため。
生産現場の作業をしやすくするため。
小ロットで製品として使用するため。
「なぜ必要なのか」が分かれば、その仕事が全体の中でどのような役割を持っているかも見えてきます。
プラスチック樹脂部品一つであっても、用途によって重要になる部分は違います。
金属部品や治具、生産設備部品でも同じです。
もちろん、お客様には公開できない情報もあります。
すべてを教えていただく必要はありません。
分かる範囲で目的を共有していただけるだけでも、仕事の理解が深まることがあります。
(株)アリスでは、「図面通りにつくること」と「お客様の目的を考えること」は対立するものではないと考えています。
図面を大切にしながら、その向こう側にある役割も考える。
そうすることで、単なる部品加工ではなく、お客様のものづくりを支える仕事につながっていくと考えています。
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